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2004年2月12日 その他
某公判を傍聴した。
とあるサークルにおける準強姦その他の刑事裁判である。
ここで私は被告人のプライバシーを
どこまで守るべきなのか悩む。
すでにマスコミによって
名前も顔も家族の職業まで晒されているし、
いまさらと思うのだ。
しかし私は少なくとも法律を学ぶ者で
将来法律に携わる仕事をしたいと考えている。
権利は尊重せねばならない。
例え被害者に権利がなくても。
否。
本当は加害者の人権などどうでもよい。
権利は義務を果たしてこそ主張できるものではないか。

被告人の弁護人による被告人質問だった。
事実関係の確認をしながら
(調書や共犯者の証言を否定させるものが多い)
これでもかこれでもかと
反省の意を表明させる。
「輪姦は女性の権利を侵害するとてもとても卑劣で
 許されるべきではない行為だとわかりますね?」
「はい。深く反省しております。」
白々しい。

いつだかアメリカの小説で弁護士が言った科白がよぎる。
「弁護士は正義とは何かをもっともよく知っている。
 なぜならもっとも正義から遠い職業だからだ。」

弁護士になりたかった日。
検察官に憧れた日。
法曹を忌み嫌った日。
そしてまだ、諦めきれないものがある。

こんな日は
残った難解な自己流速記メモ
椿

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